”書籍部”の紹介

しばらく、体調回復のためお休みをしていましたが再開致します。回復は東大病院にお世話になりました。そこで書籍部に出会いました。書籍部というのは本屋さんです。東大の教科書から各分野の専門書まで、広く書籍が並んでおります。昨今街中の本屋さんは大型化しております。ベルーフに近い池袋ではJ堂やS書店などがありますが、いずれも数階建てでフロアーも広く、膨大な書籍数です。従って本を探すとなると相当の労力を要することになります。ところが書籍部は適度の広さが確保され1階フロワーの本棚に並んでおり、分類は法学、経済、理工、文学、社会科学系等の学部別の様で、探す効率が良いのが利点です。書物は専門性の奥行きが深く、自力では中々辿りつけない様なレベルの本にぶつかります。「統計学の日本史」はその例です。スタティスチックスが統計となった来歴を通じて、日本における統計学の本質が解かれている内容です。経済学の書棚で手にすることができました。これまでも本屋での邂逅の書が、問題解決の鍵になった経験がありますが、書籍部はその機会を生む頻度が高いのではと感じます。

ITは今やAI、機械学習、Python,等技術的進展が進んでおり、書籍も入門書以上のレベルが求められ理工系の書棚は中々手強そうな専門書が置かれています。当所の卒業生の就職したM出版の理数系の書籍が学部の教科書として平積みされており、親近感が湧きました。インターネットの時代でも、書籍は学びの王道であると考えます。場所は東大の片隅(?)ですが、存在感を放っている書籍部を紹介いたします。ベルーフも蔵書があり、社会科学系からIT技術系と幅広く揃えて、利用者の皆さんの学びに応えております。

 

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    未分類

    前の記事

    CEFEC参加案内