IT技術職の就労が続いています

今秋9月10月11月は、毎月1名のIT技術職の就労が実現しています。何故続いているのか、考えてみました。ベルーフは、長く安定して働くがモットーです。そのための要件として専門職を目指しています。特にIT分野に特化しております。当社は研修カリキュラムは20有余有ります。ITはリテラシーからデータサイエンスまでをカバーし、職業指導員も経験豊かな専門家を擁しています。このカリキュラム構成は、他では追随出来ないと自負しております。利用者の方々はIT技術についての経験はバラバラです。しかし、平均16.1ヶ月の取組みで専門的な基礎技術を身に付けています。

9月のTさんは30代です、前職で多少の経験はありますが、ベルーフで本格的に学び、C言語に徹底的に取組んでいます。採用理由はプログラミング技術への評価です。10月のMさんは、20代で実務経験は有りません。ベルーフでは障害特性のため就労まで2年を超えています。採用理由はプログラミングの力量と業務姿勢です。11月のKさんは、ITでの業務経験はありません。一度開発会社に就職しましたが、体調を崩し退職を余儀なくされ、ベルーフで再チャレンジを目指しています。半年後、ITエンジニアとして採用されました。採用理由はITリテラシーの基礎技術力です。採用に弾みが就いているのは、昨今のIT業界の人手不足、人材不足も背景として考えられます。ただ安易に追い風と考えるのは早計です。精神障害者のIT業務能力への評価は厳しく、採用のバーは未だ高いのです。従って、採用されるに足るIT技術力を備えていることが絶対条件です。これが、採用が続いている理由です。

播磨守

 

 

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