味方を作ろう!

ベルーフの利用相談会にいらっしゃる方は大別して2つあります。支援者がいる方といない方です。いない方の方が大半です。支援者の必要性が分からないためと思われます。就労するというのは、問題解決に取組むことです。どうやって就労するか、どんな仕事に就くか、どんな会社に入るか、就労後継続するにはどうするか等を解かなければなりません。これを一人で取組み解決するのは難しいです。従って成功するには一人でも多くの味方を付けることです。味方はどこにいるか。就労移行の利用は、3つの事業所からの味方を得ることができます。就労計画相談支援事業所は就労計画のモニタリングで実行の味方になってくれます。就労移行支援事業所にはサービス管理責任者と就労支援員と生活支援員が味方になります。就労定着支援事業所は就労の継続の味方になってくれます。又ハローワークには雇用指導官や就労支援専門担当がおり就労先を捜し斡旋してくれる、心強い味方です。地域には就労支援センターがあり相談に乗ってくれます。クリニックによっては、精神保健福祉士が相談で味方になってくれます。ベルーフには専属の精神科医がおり、医療の専門家として味方になります。孤立した戦いではなく、スクラムを組んだ戦いの方が勝利を得ます。ベルーフで味方をたくさん作って一緒に戦いませんか。播磨守

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