2019年に何をするか

地球と言う惑星にとって時と言うのは、刻々と流れていくものであり、時そのものに意味はありません。その時の流れに暦を発明し、意味を持たせた人間は凄いと思います。寒さたけなわの頃に、年の初めと言う意味を持たせ新年としているため、何かを始めなくてはと思うのが1月です。そこで本日の研修テーマは「2019年に何をするか」を据え、それぞれが目標と計画を立てています。目標とはいつまでに何をするかを定量的に決めるものです。計画は目標達成のスケジュール化です。ベルーフは3ヶ月を四半期として、年間を第一から第四半期に区切って目標に向かって何をやるかを具体的に定め取り組みます。千里の道も一歩からで、日々の小さな歩みが大きな目標達成をもたらしてくれます。

ベルーフの研修生には就労が最終目標ですが、そのプロセスで勤怠の安定で週5日の出勤継続、ITパスポート、基本情報技術者等の資格取得、又就労活動でのアプローチ企業数50社達成などが途中目標となっています。目標と計画は覚悟を決めさせてくれます。成果を手に入れる構え作りの一日でした。

播磨守

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